出産レポその2
少しずつ入院生活にも慣れて来ました。
今回の入院は短いので、慣れた頃には退院ですけどね〜。
続きです。
興味ある方はどうぞ〜。
旦那様は待合室にいたので、そこまで歩いて戻り説明していたら、すぐに病棟の看護師さんが車椅子で迎えに来てくれました。
切迫早産で入院中にお世話になったことがある方でした。
歩けるのに、車椅子に乗せられ、分娩室に向かいましたが満室だったので、以前娘を生んだのと同じLDRへ…。
分娩室は隣接していて、分娩中の方の叫び声が聞こえて来るそうですが、そんな声聞きたくないので、内心LDRに入れたことにほっとしました。
入室したら、助産師さんや看護師さんが血相を変えて準備をしていました。
あまりの慌てっぷりに驚きましたが、8センチ開いているとあと10分で生まれることもあるそうです。
出産が近いことは何となく分かっていましたが、検診じゃなかったら、きっとまだ家にいたくらいの状態だったのですけどね〜(笑)
トイレに行き、着替えを済ませて分娩台に乗り、点滴とNSTの機械を装置して準備は終わりましたが、相変わらず陣痛らしいものはありませんでした。
むしろ、お腹の張りの間隔は開いてしまったくらいです。
出産に対しての不安はもちろんありましたが、私にとって一番の心配事は無事に病院まで辿り着けるかどうかだったので、それがクリアできて一安心してしまったせいかもしれません。
お昼ご飯が運ばれて来ましたが、朝食が遅かったのでお腹も減ってなかったし、点滴や機械に繋がれているのとで、座るのも面倒になりほとんど旦那様が食べました。
あれだけたくさんいたスタッフさんも一旦退室し、助産師さんと旦那様と3人になりました。
助産師さんは切迫早産の入院中に会ったことがあるような〜と曖昧な記憶しかなかったのですが、すごく優しくてその後ずっと側にいてくれました。
娘の時は夜遅い出産だったからスタッフさんの数も少ないらしく、ほとんどほったらかしだったので、この待遇?の違いには驚きました。
しかし、お腹は全く変化なく、NSTのグラフも真っ平。
赤ちゃんの動きと陣痛の波が画面に表示されるのですが、なぜか分娩中の他の患者さんのグラフも表示されていて、かなり強い陣痛が来ているのが分かったので、旦那様と応援していたくらいです(笑)
あちら側にも私のが見えていると思ったら恥ずかしかったのですが、あちらは見る余裕はないでしょうね〜なんて助産師さんには言われました(笑)
確かにその通りだ…。
その後もしばらくは変化なかったので、旦那様に車から個室に荷物を運んでもらい、部屋で待機してもらうことにしました。
ここから2時間半くらいはすごく長く感じました。
分娩台に上がったものの、痛みも張りもほとんどなかったので、特に何もすることがなく寝ていただけ。
痛みや辛さがあるなら、助産師さんもする事があっただろうけど、ちょっと退屈でした。
でも、張りは徐々に間隔が5分くらいになり、さすがに深呼吸しないといけないくらいに。
張りそのものは大したことなかったけど、お尻を内側から押されて、いわゆるいきみたいのを我慢する状態に。
1人目も2人目もこれが一番辛かったです。
ここで旦那様を呼び戻しました。
旦那様もNSTのグラフから、次に張りが来るタイミングが分かるようになってくれていたので、一緒に深呼吸。
普段無口ですが、一緒に頑張ってくれているんだと思うと嬉しかったです。
そして、あっと言う間に全開の10センチになりました。
これが15時8分のこと。
続きはまた後日…。
今回の入院は短いので、慣れた頃には退院ですけどね〜。
続きです。
興味ある方はどうぞ〜。
旦那様は待合室にいたので、そこまで歩いて戻り説明していたら、すぐに病棟の看護師さんが車椅子で迎えに来てくれました。
切迫早産で入院中にお世話になったことがある方でした。
歩けるのに、車椅子に乗せられ、分娩室に向かいましたが満室だったので、以前娘を生んだのと同じLDRへ…。
分娩室は隣接していて、分娩中の方の叫び声が聞こえて来るそうですが、そんな声聞きたくないので、内心LDRに入れたことにほっとしました。
入室したら、助産師さんや看護師さんが血相を変えて準備をしていました。
あまりの慌てっぷりに驚きましたが、8センチ開いているとあと10分で生まれることもあるそうです。
出産が近いことは何となく分かっていましたが、検診じゃなかったら、きっとまだ家にいたくらいの状態だったのですけどね〜(笑)
トイレに行き、着替えを済ませて分娩台に乗り、点滴とNSTの機械を装置して準備は終わりましたが、相変わらず陣痛らしいものはありませんでした。
むしろ、お腹の張りの間隔は開いてしまったくらいです。
出産に対しての不安はもちろんありましたが、私にとって一番の心配事は無事に病院まで辿り着けるかどうかだったので、それがクリアできて一安心してしまったせいかもしれません。
お昼ご飯が運ばれて来ましたが、朝食が遅かったのでお腹も減ってなかったし、点滴や機械に繋がれているのとで、座るのも面倒になりほとんど旦那様が食べました。
あれだけたくさんいたスタッフさんも一旦退室し、助産師さんと旦那様と3人になりました。
助産師さんは切迫早産の入院中に会ったことがあるような〜と曖昧な記憶しかなかったのですが、すごく優しくてその後ずっと側にいてくれました。
娘の時は夜遅い出産だったからスタッフさんの数も少ないらしく、ほとんどほったらかしだったので、この待遇?の違いには驚きました。
しかし、お腹は全く変化なく、NSTのグラフも真っ平。
赤ちゃんの動きと陣痛の波が画面に表示されるのですが、なぜか分娩中の他の患者さんのグラフも表示されていて、かなり強い陣痛が来ているのが分かったので、旦那様と応援していたくらいです(笑)
あちら側にも私のが見えていると思ったら恥ずかしかったのですが、あちらは見る余裕はないでしょうね〜なんて助産師さんには言われました(笑)
確かにその通りだ…。
その後もしばらくは変化なかったので、旦那様に車から個室に荷物を運んでもらい、部屋で待機してもらうことにしました。
ここから2時間半くらいはすごく長く感じました。
分娩台に上がったものの、痛みも張りもほとんどなかったので、特に何もすることがなく寝ていただけ。
痛みや辛さがあるなら、助産師さんもする事があっただろうけど、ちょっと退屈でした。
でも、張りは徐々に間隔が5分くらいになり、さすがに深呼吸しないといけないくらいに。
張りそのものは大したことなかったけど、お尻を内側から押されて、いわゆるいきみたいのを我慢する状態に。
1人目も2人目もこれが一番辛かったです。
ここで旦那様を呼び戻しました。
旦那様もNSTのグラフから、次に張りが来るタイミングが分かるようになってくれていたので、一緒に深呼吸。
普段無口ですが、一緒に頑張ってくれているんだと思うと嬉しかったです。
そして、あっと言う間に全開の10センチになりました。
これが15時8分のこと。
続きはまた後日…。
by chihi27-lj
| 2011-11-01 08:39
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